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おとな世代の口臭解消術

加齢とともに口臭が強くなってきた…そう感じてる人、少なくないのでは?口臭が強いとせっかくの楽しいおしゃべりも台なしに。そこで、おとな世代の口臭解消術について詳しく解説します。

 

まずは自分の口臭をチェックしてみましょう。

Check1 コップに息を吸い込んでみる

コップに自分の息を吹き込んで手でふたをし、ひと呼吸おいてからコップのにおいを嗅いでみましょう。少しでも臭かったら要注意。

Check2 舌苔を取って嗅いでみる

舌表面の汚れ「舌苔」をガーゼやティッシュで拭き取り、色とにおいをチェック。黄ばんだ汚れがつくほど口臭が強い可能性が。

 

口内の細菌がタンパク質を分解するとにおい物質が発生

自分では気づきにくい口臭は、人に不快感を与えるので気をつけたいものです。口臭のほとんどは「口内の細菌」が原因。私たちの口の中には300種類以上の細菌が棲みつき、はがれた粘膜や食べカスなどをエサにしています。これらに含まれる含硫アミノ酸などのたんぱく質が菌によって分解されると揮発性硫黄化合物が発生。これが口臭の元です。特に歯や舌が汚れていると細菌が増え、口臭が発生しやすくなってしまいます。

 

1日のうちでも口臭の強さのは変化する

口臭は1日の中でも強さが変わります。寝ている間はだ液の分泌が低下し、口内に細菌が増えるので起床時には口臭が強くなります。朝食をとるとだ液が分泌され、口内の細菌が洗い流されるので口臭が弱まります。その後口内の細菌は2時間ほどで増え、口臭が強くなりますが、昼食や夕食をとるとだ液が分泌され、口臭は弱まります。これが1日のリズムですが、歯や舌のケアをすればその度に口臭は弱まります。

 

口臭を強くする要因

【食べ物、飲み物】

にんにくやねぎ、お酒、コーヒーなどにおいの強い飲食物も口臭の一因に。こうした食品のにおい成分は消化、吸収の時点で完全に分解されずに血液中に残ったまま肺に到達。呼気となって排出されることも。

【唾液不足】

唾液には口内の細菌を洗い流す役割がありますが、ストレスや加齢などなんらかの原因で分泌量が減ることがあり、これが口臭の要因に。高齢者はだ液が減って口が乾燥する「ドライマウス」による口臭にも要注意です。

【風、鼻炎】

風邪や鼻炎などで炎症を起こすとのどの奥に“におい玉”と呼ばれる膿栓がつくことがあります。これは白血球の死骸や細菌の塊でつぶすと強いにおいを放ち、口臭の元に。扁桃腺炎などにかかるとできやすくなります。

【水分不足】

長時間水を飲まないでいると口の中が乾いてだ液の分泌量が減り、口臭が強くなります。また、水分にはだ液と同様に口の中の細菌を洗い流す役割もあるので、不足すると口臭が強くなります。

【タバコ】

タバコを吸う習慣があると歯にヤニなどの汚れがつきやすく、これが口臭の原因に。また長年の喫煙によってタバコに含まれるタールなどの有害物質が肺にたまると、それが呼気とともに出て口臭が発生することも。

【入れ歯の汚れ】

入れ歯や部分入れ歯のケアを怠り、洗浄不足で汚れが残っていると細菌が繁殖してにおいが発生しやすくなります。入れ歯の素材は天然歯より細菌や汚れが付着しやすいため、こまめに洗浄しないと口臭の元に。

【食事を抜く】

食事をとると唾液が分泌され、口臭が減ります。でもダイエット中だからと食事を抜いたり、朝食をとらない習慣があったりするとその分唾液分泌の機会が減ってしまい口臭が生じやすくなります。

 

 

あてはまるものはありましたか?これらの要因に十分気をつけ、口臭の予防・解消に努めましょう☆