予防歯科・PMTC

歯を抜かない選択を得るために予防歯科はあります

痛みのない虫歯治療久しぶりに歯医者に行って、「この歯はもう抜かないといけません。」と言われ ショックを受けた方もいらっしゃるかと思います。「なんとかなりませんか!?」と言っても、残念ながらその歯を健康に残すこと は難しい状態になっていることがほとんどです。そうなると、「歯を抜かない治療はないの?」という気持ちになりますよね。歯を抜かない治療は存在します。

まずご覧いただきたい下のグラフは、歯医者のかかりかたを以下の3つのグループに分け、各グループの年代別で何本歯が残っているか?(何本歯を抜いているか?)というグラフです。親知らずを除いた永久歯は28本あります。その28本からの歯が少なくなると、ブリッジや入れ歯になっていきます。


年代別歯科医院のかかり方と残存歯数

グラフ


このグラフが示すこと

痛みや腫れなどの症状があるときだけ歯科医院にいくグループ

痛みや腫れなどの症状があるときだけ歯科医院にいくグループまだ割りと多くの方がこのグループにいらっしゃいますね。 30代で3本の歯を失い、ブリッジになります。 40代以降は4本の歯を失い、入れ歯になってしまいます。


定期的に歯科医院を受診し、検診や指導を受けているグループ

定期的に歯科医院を受診するグループしっかりと歯科を受診しているグループです。 50代までは3本の歯を失うだけでブリッジがあるくらいの良好な状態です。 しかし、50代以降は歯を失う本数が増え、入れ歯になっています。


②に加え、月に1回歯科医院で歯のトリートメント(PMTC)を受けるグループ

PMTCを受けるグループ 歯科を受診するだけではなくしっかりしたメインテンスもしているグループです。 80代以降も数本の歯を失うのみで80歳で20本以上の歯を残すことができます。

今までの歯科治療では、患者さん自身が自分の歯を出来るだけきれいに保つようにと指導してきました。しかし、実際にはこのグラフのように患者さん自身でのセルフコントロールでは「歯を抜かない治療」にはならず、歯科医院で専門家による歯のトリートメント(PMTC)を定期的に受けることが「歯を抜かない治療」になります。 歯のトリートメント(PMTC)は健康保険外の自由診療になりますが、「歯を抜かない」ためにとても有効なのでおすすめしています。


「プロフェッショナルなケア」と「セルフケア」でダブルアプローチ

六本木の予防歯科皆様も既にご存知の通り、虫歯や歯周病を未然に防ぐにはご自身の心がけ、例えば丁寧なブラッシング・フロス等の「セルフケア」が必要不可欠です。歯科医療従事者がどんなに頑張っても当事者の皆様のご理解とご協力がなければ、虫歯も歯周病も予防する事ができません。ですがセルフケアにも限界があります。日々のブラッシングだけでは虫歯の原因となるバイオフィルムや着色汚れを除去することができないのです。毎日のセルフケアに加え、定期的な歯科医院での歯のクリーニング「プロフェッショナルなケア」で予防歯科を完全なものにしましょう。

PMTC(歯のトリートメント)

プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニングの略で国家資格を有する歯科衛生士が患者さまのホームケアでは落としきれない汚れや軽度の歯石・着色を専用の機器を使って綺麗にする処置です。PMTCで口腔内を衛生的に保ち虫歯や歯周病の予防につながります。

ブラッシング指導

皆さんは最後に歯磨きの方法を教わったのはいつか記憶にありますか?小学校高学年にもなればご自身一人で歯磨きをしていますがそれ以降、自己流のブラッシングを計測している事でしょう。そのブラッシングは正しいですか?確認の意味でもぜひ一度プロによるブラッシング指導を受けていただくのがオススメです。

フッ素塗布

フッ素を歯に直接塗布します。フッ素は歯質を強くする効果があり、虫歯菌から作られる酸の生成を抑制します。定期的にフッ素塗布をお受け頂ければ虫歯ができにくい強い歯を作ることが可能です。市販の歯磨き粉などにもフッ素が含まれているものもありますが、当院では歯科医院で扱う高濃度のフッ素を取り扱っています。


歯のトリートメントについて

歯のトリートメント

歯のトリートメントがおすすめな方

  • 日常的にコーヒーやワインを飲用する
  • 最近口臭が気になる・周りに指摘された
  • 歯にざらつきやヌメリが気になる
  • 歯にツヤを出したい
  • 歯磨きの際よく出血する
  • 常にお口の中を綺麗な状態に保っていたい

歯のトリートメントの手順

プラークチェック

プラークチェックプラークが新しいもの、古いものに色分けされます。ご自分ではきれいにしにくい部分がわかります。

ブラッシングチェック

プラークチェック実際に歯ブラシをあててみましょう。いままで気づかなかった発見があるかも。

歯面清掃

歯面清掃専用のブラシとペーストで歯の表面をきれいに。プラークを完全に除去します。

歯ぐきマッサージ

歯ぐきマッサージやわらかいラバーで歯ぐきの境目まできれいに。歯ぐきのマッサージも行い、健康に保ちます。

フロッシング

フロッシング歯ブラシではとれない、歯と歯の間をケアします。歯を1本ずつていねいにすみずみまで行います。

ジェルのパック

ジェルのパックお口の中全体にジェルを浸透させて仕上げます。むし歯予防、歯周病予防に効果的です。

プロの技術と徹底したケアによるトリートメントで、健康で美しく輝く歯をキープしましょう!1ヶ月に1度のペースがおすすめですが、3ヶ月~6カ月に1度でも効果はあります。個人差がありますが期間が長くなると、歯石・ステインの付着が起こり、その除去が必要になります。


PMTC(歯のクリーニング)は歯の表面の着色汚れを落とし、白くする効果もあります。

六本木の予防歯科PMTCは歯を本来の白さに戻す効果もあります。PMTCでは専用のポリッシングブラシで歯の表面についている着色汚れを除去します。コーヒーやワインなどの飲食による汚れは「ステイン」と呼ばれ、日常の歯磨きだけでは落としきれません。ご自身で無理に除去しようとすると、歯の表面に傷をつけてしまう可能性もあります。PMTCならこのステインだけではなく喫煙によるヤニも除去する事が可能です。


アキバ歯科の院長コラム

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