歯がないときの治療方法|インプラントは本当にいいの!?

歯や歯周病、事故で歯を失ったときに、そのままにしていると食事ができない、かみ合わせが悪くなる、見た目が悪くなるなどのトラブルの原因になってしまうことを知っていますか? 歯がなくなったときの治療方法はブリッジ、入れ歯、インプラントがあります。 今回はインプラント治療のよくある質問についてお答えします。

インプラントの心配なこと

インプラント治療を考えるときに、みなさんが共通して心配されることがあります。

インプラントの費用、料金は?

インプラントは高いイメージがありますよね。インプラントの費用、料金をインターネットなどで調べてみると、歯医者さんによって費用、料金がまちまちで良くわからなくて心配になることもあると思います。インプラントの費用、料金の内訳はどうなっているのでしょうか!?

インプラントって痛そう…

手術と聞くと痛いイメージがしますよね。もちろん痛みがまったくないというわけではありませんが、我慢出来ないほどの痛みはないようです。

インプラントの手術は何をするの?

インプラント手術ってどんなことをするのか初めてだと不安な気持ちになるかと思います。知っていたほうが安心する方、怖いから聞きたくない方がいらっしゃいますが、知っていたい方に一般的なインプラント埋入手術の手順をご説明します。

インプラントの失敗の話も聞くけど…

インプラント治療をするにあたっては理想的な治療計画をたてて、必要な準備をして治療を開始します。しかしいろいろな事情で結果的に失敗になるケースがないわけではありません、どのような失敗例があるかチェックしましょう。

インプラントの寿命は?

自分の歯と同じように噛めて、他の歯の寿命も延ばすと言われるインプラントですが、インプラントが定着してからの寿命がどのくらいなのかも気になります。また、インプラントの寿命を永くするためのポイントも知りたいですね。

インプラントの不安にお答えします

インプラントの不安について歯医者さんに聞いてみました。

インプラントの費用、料金は?

インプラント治療は保険診療適用外の自由診療になるので、歯科医院ごとに費用、料金が異なります。 一般的には相談料(無料の場合もあります)、診断料(手術準備までの費用)、インプラント手術料、土台と歯となる上部構造、薬代、保証料(ない場合もあります)などの費用、料金がかかります。 その内容は歯科医院の設備や治療方針などで違いがあり、全部含めて20万円から60万円と幅があります。その中でも多い価格帯は30〜40万円代のようです。 インプラントの治療費は主にインプラント手術で使用するインプラント本体と歯となる上部構造の種類によって変わりますので、歯医者さんに詳しく聞いてみることをおすすめします。

インプラントって痛そう…

歯医者さんで手術といえば、歯を抜く抜歯も手術の一つで抜歯術といいます。 インプラントの手術はインプラント埋入手術といいます。実際には歯を抜いたあとの傷(抜歯窩)の治りが良好で骨と歯ぐきがきれいに治っていれば、体質にもよりますが炎症のない抜歯とおなじくらいの腫れや痛み程度であまり気にならないことがほとんどです。 お口の中が不潔だったり、骨の状態が良くなかったり、体の調子が悪かったりすると腫れがでやすくなりますが、通常強い痛みが出ることはあまりありません。

インプラントの手術は何をするの?

インプラント埋入手術は以下のような順番で行います。 準備 手術

インプラントの失敗の話も聞くけど…

インプラントの失敗にはどのようなものがあるでしょうか? インプラントの成功は1998年のトロント会議のコンセンサスレポートが基準とされています。 インプラントの失敗にはインプラント埋入手術の初期のものと安定してからのものがあります。

・初期の失敗

インプラント埋入時の周囲組織の損傷(周りの組織が傷ついた) 初期固定が得られない(インプラントが骨に固定されない) 埋入位置が悪い(予定の部位から大きくずれている)

・安定期の失敗

インプラント周囲炎等による大きな骨の吸収 インプラントの露出    インプラントの破損 もしインプラントが失敗したら、状況に応じて修復や再治療、経過観察など適した対応を行います。

インプラントの寿命は?

インプラントの寿命はインプラントを埋入する部位や条件によって異なりますが、10年から15年経過の報告データで上の顎で90%程度、下の顎で94%程度となっています。 これは上顎の骨は表面の硬い骨が下顎の骨よりも少ないためと考えられます。 更に10年後の20年経過したときでは10%ほど下がると言われています。 インプラントが寿命を迎えてしまう原因としては、インプラントの部位を含めた全体の歯ぐきの状態が悪くなる(歯周病)、インプラント以外の歯がしっかり機能していない、全身の健康状態の悪化(糖尿病、骨そしょう症、お薬、免疫力の低下)などがあります。 インプラントの寿命を伸ばすには以下のことを守ってください。

歯医者さんの選び方|インプラント治療のポイント

インプラント治療を受ける歯医者さんの選び方、インプラント治療を受けるときのポイントをまとめました。

インプラント治療の特徴

インプラント治療は保険診療適用外の自由診療になるので、現在のところ歯科大学で一般的な治療のように十分な実習を含んだ教育を受けることはほとんどありません。 歯医者さんは大学を卒業してから、大学もしくはインプラントに精通した歯医者さんのもとで指導を受けてインプラント治療を習得していきます。 歯医者さん全員がちゃんとしたインプラント治療をできるわけではありません。

インプラントの種類

インプラントの種類は世界各国多くのメーカーから多くの種類が販売されています。 インプラント手術の術式でインプラント体の構造で、1回法と2回法に分けられます。 一回法のインプラント体は歯ぐきの上にでる土台(アバットメント)がインプラント体に一体化されています。2回法のインプラント体はインプラント体と歯の上に出る土台(アバットメント)が別になっているものです。 二回法は一回目のインプラント埋入手術のときに外からの細菌が侵入しないことなどを目的として、インプラント体を歯ぐきで覆います。その後、インプラント体が骨に固定されたころに歯ぐきを切開して土台を付けるための二回目の手術を行います。 一回法は一回目のインプラント埋入手術のときに土台が歯ぐきから出ているので、二回目の手術は必要ありません。 現在は二回法が主流です。 さらにメーカーごとにインプラント体の形、骨に接する表面の処理の仕方、インプラント体と土台(アバットメント)の接続方法などで種類があります。 歯医者さんは、治療方針や料金設定、インプラントのシステムの使いやすさなどでインプラントの種類を選択することが多いようです。 インプラント治療を受ける際にはどのようなインプラントでどのような特徴があるか聞いてみることをおすすめします。

インプラント治療の手順

インプラント治療は以下のような手順で行います。

こんな歯医者さんがおすすめ

歯医者さん選びはどうしていいのかわからないものです。 いくつか参考にしていただきたいことをあげていきます。

まとめ

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